保育園 何歳から? 保育園には何歳から預けるのが良いの?
保育園は「何歳から預けられる? 保育園には何歳から預けるのが良いの?」そんな疑問をまとめています。
保育所=0歳から就学前の幼児が入れる
法律に、<日々保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳児又は幼児を保育することを目的とする施設>と明示されているそうです。
小学校に入学する前までであれば、保育所は子どもが何歳であっても入れます。
幼稚園=満3歳から就学前の幼児が入れる
これもまた法律に、<幼稚園に入園することのできる者は、満三歳から、小学校就学の始期に達するまでの幼児とする>と明示されているそうです。
なぜ3歳からというと、幼稚園は保育園とは違って「児童の教育」を主体にしているからです。
※ちなみに、教育によって心身の発育がある程度見込まれる年齢が「3歳から」という条件は、特区にて「2歳からの幼稚園教育」を試してみたところ、授業が上手くいかなかったからだそう。
保育園には何歳から預けるのが良いの? - 0歳・1歳児から保育園に入るメリット
赤ちゃんのうちから保育園に入ると、下記のようなメリットがあります。
■子どもの発達段階に適切な刺激を保育のプロが与えてくれる
■保育のプロに相談しながら子育てをすることができる
■小さなうちから生活のリズムが整いやすい
■子どもが集団生活に馴染みやすい
■ママの仕事への復帰がスムーズ
保育園には何歳から預けるのが良いの? - 0歳・1歳児から保育園に入るデメリット
赤ちゃんのうちから保育園に通うメリットがある一方で、子どもにとっても親にとってもデメリットもあります。
■産後のママの体調が戻っていない場合には、ママの負担が大きい
■子どもが小さく手がかかるうちは、朝や帰宅後の時間にバタバタしてしまう
■完全母乳を続けるのが難しい、続ける場合には搾乳などの手間がかかる
■病気のウイルスを保育園でもらうことがある
スポンサーリンク
【保育園・幼稚園】の お役立ち情報
おすすめの保育園・幼稚園
サイト内を検索
人気の保育園・幼稚園を探す
人気の保育園・幼稚園をお探してみませんか♪